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ヴォイス
無理せず、我慢せず、リバウンドしないダイエット!
無理せず、我慢せず、リバウンドしないダイエット!
無理せず、我慢せず、リバウンドしないダイエット!
 ダイエットは、女性にとって永遠のテーマ。約半数の日本人女性が、ダイエットにチャレンジした経験があるそうです。スリムで引き締まった身体は、女性なら誰もが憧れるものですよね。でも、食事量を抑える無理なダイエットで、かえってストレスを溜めてリバウンドしてしまったり、美味しいスイーツの誘惑についつい乗ってしまったりして、ダイエットは途中で挫折!なんていう方も多いと思います。「食べる量をどうしても減らせない」「すぐお腹が空いちゃうんだけど……」という方に、朗報! 我慢せずに、満腹感を長時間キープできるダイエット補助食品があるそうなんです。欧州で大人気の「Fabuless」(ファビュレス)を、モンナージュスタッフが試してみました!
1 「Fabuless」(ファビュレス)って、何?
 最近、よくテレビなどで「メタボリック・シンドローム」っていう言葉を耳にしますよね? 内臓脂肪が蓄積すると糖尿病や高血圧、狭心症などのリスクが高まるため、メタボリック・シンドロームは近年急速に注目を集めています。「メタボリック・シンドロームって、オジサンがなるものでしょ?」なんて言っているそこのあなた! 40〜74歳の日本人女性の5人に1人が、メタボリック・シンドロームかその予備軍と言われているのをご存じですか? もはや、女性にとっても無視できないキーワードになっているのです。

 今回取り上げる「Fabuless」(ファビュレス)とは、100%ナチュラル成分でできており、パムオイルやオーツ麦オイルなどの植物油を、消化しにくい特殊な乳化技術で加工にしたもの。カフェでコーヒーや紅茶に添えて出されるミルクのように一口大の容器に入った、欧州ではメジャーなダイエット補助食品です。
簡単に言うと「食欲を抑える」ための、ひとくちタイプのリキッドといったところ。
もちろん個人差はありますが8〜24時間も効果が持続するとのことで、食事のカロリー摂取量が明らかに減少し、ダイエット後の大きなリバウンドが見られなかったことが、国際学会でも発表済みだそうです。つまり、無理して食事量を減らさなくても自然に食欲が抑えられ、食事を楽しみながらダイエットすることができるんですね。
 味は、コーヒーなどに添えられるミルクに、ココナッツや穀物のような香りをプラスした感じでしょうか。欧州ではドリンクヨーグルトに混ぜて発売されているものもあるそうです。

2 「Fabuless」(ファビュレス)を試してみました!
 モンナージュスタッフは、20日間「Fabuless」を試飲してみました。
朝起きてすぐ(放尿後)と寝る前に、体重と体脂肪率を測定します。「Fabuless」は1日1個、それぞれ飲みやすい時間に飲み、飲んだ時間を記録します。それに加えて、朝昼晩の食事と間食についても、食べた時間と内容を記録する食事日記をつけました。
 モンナージュスタッフ3人が、それぞれ「Fabuless」を飲んだ感想を、以下の4項目で書いてみました。
1 普段の生活サイクル
2 普段の食事サイクル
3 どのタイミングで「Fabuless」を飲んでいたか
4 どのような効果が感じられたか
 さてさて、3人の感想はどうなったでしょうか? 3人とも「Fabuless」はポーチに入れて携帯していました。今回はその画像と一緒に公開しちゃいます!
編集長:寺山
編集長:寺山
 

 

 
1 普段の生活サイクル
  大体6時ごろにはおきていますが、5時台の日もあり。その後、バタバタと午前中が終わり、14−15時くらいでひと段落。その後、夕方からまた、ドタバタして(笑)夕食を18時〜19時台に取れるようにしています。大体21〜22時の間に就寝。 (その後、夜中の2−3時から起きて仕事に向かう日もあります。)
2 普段の食事サイクル
  普段は朝は比較的しっかりと、6時〜7時台に食べます。大体、おにぎりとかコーンフレーク、それにヨーグルトとフレッシュフルーツなど。その後、お昼は軽めです。 (ランチ会などの時はガッツリいきますが)夜は普通に、その後、夜中に飲んだり食べたりもあり、です。
3 どのタイミングで「Fabuless」を飲んでいたか
  朝9時に1回、飲みました。
4 どのような効果が感じられたか
  空腹感にさいなまれない!のが一番の効果でした。お昼をそんなに食べない、もしくは抜き、など、あまり参考にならないパターンかもしれませんが夕食までの間に「グ〜」とお腹もならず、とても楽だったので、そこかな。ふりかえると無意識のうちに暴飲暴食も避けられていたと思います。体重の激変というのはありませんでしたが、本格的なダイエットの中には、やはり「我慢しなきゃ」という強迫観念に近いものが芽生えやすいですが、「がまん」と無縁のところでダイエットを無意識に感じられていたのでしょうか。
インナー加圧のような効果、そうだとすると、すごい効果のような気がします。
スタッフ:林
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スタッフ:林
 

 

 
1 普段の生活サイクル
  午前8時起床、夜は26時頃就寝。編集の職種ですが、デスクワークだけでなく外出も多いです。長時間労働のことが多く、だいたい退社は22時台、帰宅は23時台。
2 普段の食事サイクル
 

忙しいと1日1食になりますが、だいたい1日2食。朝食抜き。お昼にがっつり、夜は仕事のナリユキで食べている感じです。洋食よりも和食が多いです。お米とおかずをしっかり食べて、お肉とお魚は半分半分ぐらい。

食べる時間は不規則です。ランチも正午に食べることもあれば、夕方近くになって1食目ということも。
長い間そのサイクルで過ごしているので、あまり苦痛は感じていないけれど、午前中に訪問アポが入っているときは、
何かお腹に入れるようにしています。訪問先で、お腹ぐぅ〜は格好悪い。
夕食は21時ぐらいまでには摂っています(単純にお腹が空くので)。帰宅して食事にすると消化中に寝ることになるので、会社の近くで夕食を摂ってから帰宅するようにしています。(帰宅電車の時間を消化にあてている)

3 どのタイミングで「Fabuless」を飲んでいたか
  基本的には朝、会社に行く前に。
とくに午前中にアポがあるときは、「お腹ぐぅ〜」の音を防止するために「Fabuless」をゴクリ。
4 どのような効果が感じられたか
  おなかが「ぐぅ〜」ってなるのは見事に防止できました。ダイエット目的で飲んでいなく「空腹のタイミングをズラす」目的で飲んでいた感じですが、その効果は十分にアリ。
私の場合、時間にして3時間位ズラせた感覚です。ただ、時間が経てば自然にお腹は減ってきます。なので、身体のリズムを無理矢理変化させているような感覚はなかったです。
スタッフ:中澤
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スタッフ:中澤
 

 

 
1 普段の生活サイクル
  フリーライターの私は、朝晩が逆転していることが多いです。締切前は徹夜で原稿を書き、朝8〜10時頃に寝て夕方に起きる、なんていうことも。
午後から夜にかけて仕事をすることが多いので、予定のない日はお昼近くまで寝ていることもあります。ちょっと乱れがちの生活サイクルで、反省しきり……。
2 普段の食事サイクル
 

朝はストレートの100%フルーツジュースを飲むことが多いですが、大体朝食は食べず、朝昼兼用で食事をとっています。簡単なサラダ、オムレツなどの卵料理、それにパンと紅茶かカフェオレ、というメニューが定番。
午前中から会議や取材がある時は、コーンフレークや、マドレーヌのような軽い焼き菓子を紅茶やカフェオレと一緒に頂き、仕事が終わってからカフェでサンドイッチなどの軽い間食をとります。
夕食は、夜遅く帰宅して23時過ぎにとることも。食事のウェイトは夜に置かれており、お肉などの重めのものも食べてしまいがち。本当は、夜8時以降は食事しない方がいいのですが……。

3 どのタイミングで「Fabuless」を飲んでいたか
  朝昼兼用の食事を取った後に飲むか、午前中に仕事がある時は、家を出る前に朝食代わりに飲んでいました。
4 どのような効果が感じられたか
  体重の大幅な減少はありませんでしたが、体脂肪率が数パーセント減りました。なによりも、飲んだ後長時間空腹感がないので、長い会議や取材がある時は、お腹が空かずに重宝しました。
また、これは「Fabuless」の効能とは関係ないのですが、食事日記を付けることで、自分の乱れた生活サイクルや食生活を客観視でき、見直すきっかけになったと思います。
3 「Fabuless」は、忙しい人の味方?
 試飲の結果、モンナージュスタッフは3人とも「摂取していた期間が短かったこともあり体重や体脂肪率はあまり極端には減少しなかったけれども、空腹感を抑えることができた」「空腹感を抑えることで、がつがつ食べることがなくなった」という印象を持ちました。特に3人とも『空腹がしっかり抑えられる』という点に信頼を寄せてしまいました。
 モンナージュスタッフは、編集やライティングという仕事の関係上、会社に勤めていらっしゃる方よりも、生活がやや不規則になりがち。食事の時間や出勤・帰宅時間が決まっている、規則正しい生活をしている方のほうが、ダイエット効果が出やすいのかもしれません。また、「Fabuless」に運動などを組み合わせると、より効果的かもしれませんね。
なかなか面白い体験でした!

 



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