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自分の歳は自分で決める。成熟世代のアンチエイジングサイト”モンナージュ” 最新号 BACK NUMBER
ヴォイス
マーケティング視点の「アンチエイジング」  ビエナビューティセミナー「アンチエイジング」にて  モンナージュも情報発信してきました!
10月11日に、女心をマーケティングしているビエナネット主宰のビューティーセミナーがありました。今回のお題目は「アンチエイジング」。そこでモンナージュ編集長の寺山がゲスト講師をしてきました。セミナーの内容はビエナネットさんのものなので詳しく紹介はできませんが、モンナージュをご覧の皆さんのココロにもグッとくるんじゃないかと思えるポイントがありましたので、いくつかご紹介します。

ビエナネットさんがまとめた「エイジングに対する女心」のデータが発表されました。平均年齢30.2歳の調査で「肌に衰えを感じる」という人が96.6%もいるのに、「肌年齢チェックをしたことがない」人が70%近く。そして「年をとることがこわい」と感じている人が約53%...。漠然とした不安を持っているけれど、まだ直視していない人が多いというのが現状。モンナージュ編集部はこんなアンチエイジングモラトリアムが、世の中にあふれる美容・健康情報の波にのまれてしまうのではないかと思っています。あなたはどうですか?

(左画像)この円グラフ、正直だなぁと思いました。潜在的に「若い方が価値がある」って考え方が根付いているのかしら...。これがフランスの女性なら全く違う結果が出てくるはずです。

ビエナネットさんがまとめたところによると、「衰え」を初めて実感するのは、目の下のちりめんジワ、シミ、毛穴の開きがダントツでした。確かに見つけてしまうとショックですよね。ですが、美容プロデューサーである編集長寺山はキッパリこういいます。「ちりめんジワは衰えではなく、肌が乾燥しているサインです。保湿ケアをきんちとすれば、ちりめんは消せます。ただし10代20代と同じ保湿方法ではダメですよ」。...この事実を知らないで不安になってる方、悩むだけ損ですから自分にあった保湿方法を見つけてケアしちゃいましょう。ちなみに、シミも毛穴の開きも肌の乾燥が大きな原因です。

(左画像)セミナーの中で編集長寺山が行っている活動(=モンナージュ)の紹介がありました。初めて知った人が多いはずです。

「ビタミンやコラーゲン、CoQ10のサプリを飲む」「野菜を多く摂るようにする」「バランス良く食べる」といった、食からのアンチエイジングを実践している人が52%いました。世の中まだまだ[アンチエイジング=美容整形・プチ整形]と考えている人が多数な中で、こういったモチベーションを持っている方の存在に、モンナージュ編集長とスタッフは嬉しくなりました。健康的な美は体の内へのアプローチも重要なのです。また、毎日は無理でも運動(=体を動かす)を意識し実践している人が50%も! 食と運動は生活習慣病の予防にもなる大切なこと。皆さんブラボー!!これからも頑張っていきましょう!

(左画像)これはワークショップをしている最中の風景。アンチエイジングに関連して、「ココロ密度」に関する課題を考えてもらっている最中です。皆さん真剣。

モンナージュのwebsiteをスタートさせたのは、女性の選択肢を増やしたい、メタボリックシンドロームや癌などの問題、少子高齢化、食の安全と食育(特に大人の食育)、医療費、予防医学・予防美学などへの思いからスタートしました。何だか難しいですが、「体の健康」「心の健康」「見た目の健康」を、ライフスタイルに取り入れて目指したいという思いです。予防と聞くと、地味で我慢を強いられるイメージがあります。それじゃ楽しくないし続ける気持ちにもならない。だからもっとナチュラルで楽しくできることを情報発信していきたい...。そんな思いをセミナーにいらした方に編集長が話したところ、大きく共感していただけたようです。

(左画像)ワークショップでの発表タイム。「手紙や電話ではなくメールでのやりとりが増えた」「日曜の夜、月曜に着ていく服が決まっている」などなど。なるほどなぁ。

終了後にパチリ。右がこのセミナー主催の株式会社コロン岸紅子さん、左がモンナージュ編集長寺山いく子です。


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