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テンピュール®のベッドにうっとりです
テンピュール(R)のベッドにうっとりです
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テンピュール(R)のベッドにうっとりです
テンピュール(R)のベッドにうっとりです
テンピュール(R)のベッドにうっとりです

先日、テンピュール®から新しいベッドが発売になると聞いて、商品説明会に行ってきました。

今回紹介されたのは新しくなった電動ベッド「テンピュール®Zero-G:Perfect Sleep System」。テンピュール®プロデュースによるベッド&マットレスです。日本だと電動ベッドというと介護ベッドのイメージと重なるようですが、海外では快適ベッド、リッチなベッドという認識とのこと。ベッドの上で睡眠以外にも本を読んだりテレビを見たりと、くつろぐ時間が多いそうです。
で、その新しい電動ベッドの優れたところは、「セミファウラー体位」が取れること。これはよく、上半身を少し上げた寝位として知られていますが、一般的なそれとはちがい、頭を少し上げつつヒザも軽く曲げた本来の楽な姿勢が取れるとのこと。ヒザもただ持ち上がって曲がるのではなく、足もとが体に少しスライドし、人間工学的な動きもしてくれます。しかも、マットレスはテンピュール®です。上半身があがっても体が下に下がることなく、体の凹凸を吸収して、ハリがありつつも柔らかなマットの中に気持ちよく沈む感じで(沈みすぎないという絶妙さもイイ)、体のどこにも力が入っていない、本当にリラックスできる姿勢が取れました。

「いいものはやっぱりいい」...それが一番の感想でした。これは実際にベッドの上に横になって体験してみないとわからない部分だと思います。頭と脚が少しあがっているというのは、本当は寝やすい姿勢かも。意外だったのは、呼吸がしやすいこと。胸が自然と開いた状態になるのかもしれません。実際、これでイビキをかく人も減るそうです。また、疲れたときには脚を上げたくなりますが、足先だけでなく、脚全体がゆるやかにあがるのが気持ちよかった。腰やおしりの凸凹をテンピュール®のマットが受け止めてくれて、自分の体重がどこかに行ったような感覚が味わえて、これも超快適でした。

今回の説明会には、神戸本社からベッドを開発したデイビット・グラハムさん、そして代表のキム・モーテンセンさんがいらしてプレゼンテーションしてくださいました。このお二人、日本語が流暢です。デイビットさんに至ってはバリバリの関西弁で、話の中に関西ギャグまで盛り込まれてました(この方の夢は日本語だろう)。お二人の思いは「快適な睡眠」。テンピュール®ってそれまでクールな企業なのかと思いきや、人間味のある温かい社風のように感じました。

テンピュール®のマットレスを含め、シングルベッドの価格は約33万(一番上の写真、編集長寺山が寝ているベッドです)。ベッドの価格としては高めかもしれませんが、テンピュール®のマットレスは15年という長期保証をしているので、180ヶ月と考えると1ヶ月1850円...。なかなかイケるかもしれません。人生の1/3は睡眠だもの。

テンピュール・ジャパン
http://www.tempur-japan.co.jp/


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