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「ツムラの日本の名湯」がリニューアル
「ツムラの日本の名湯」がリニューアル
「ツムラの日本の名湯」がリニューアル
「ツムラの日本の名湯」がリニューアル
「ツムラの日本の名湯」がリニューアル
「ツムラの日本の名湯」がリニューアル
「ツムラの日本の名湯」がリニューアル

みなさん、湯船につかるときに入浴剤って使っていますか? 美容効果のあるもの、リラックス効果のあるもの、保湿、汗かき系...いろんなタイプの入浴剤を楽しんでいると思いますが、湯質をアップさせる使い方だけでなく、「入浴する目的+楽しむ要素」の最初にあったのは、温泉系の入浴剤ではないでしょうか。その温泉系入浴剤の老舗的存在、「ツムラの日本の名湯」がリニューアルしたとのことで、発表会に行ってきました。

市販されている入浴剤にあちこちの温泉地名がついているものがありますが、ツムラライフサイエンスのこのシリーズ、ちゃんと各温泉地の協力を得て製造されたものでした。
今回は新たに岡山の「美作湯原(みまさかゆばら)」と熊本の「黒川温泉」が新登場し、13カ所の温泉が入浴剤になっていました。
そのため製品発表会の場には、各温泉地の温泉組合の組合長さん、観光協会の協会長さん、そして町長さんや市長さんらが来賓として参加、製品リニューアルをアピールしてました。入浴剤に温泉地が採用されるというのは、現地でも盛り上がる要因のひとつだそうです。パッケージの製品題字は、書道家の武田双雲氏によるものだそう。

ツムラの日本の名湯シリーズは、単に「その温泉地っぽい感じ」のものではなく、 家庭用浴槽に使える成分を、実際の温泉成分に近くなるように配合しているそうです(そのためイオウ成分濃度が強い温泉地の湯は製品にできないらしい。確かに風呂釜痛んじゃいますもんね...)。入浴剤の大事な要素である香りや色は、その温泉地に赴いたときに五感で感じられた風情、情緒、雰囲気を表現しているとのこと。いろいろな苦労の上に完成させたらしい。

これから気温が低くなって、手足が冷えてきます。体の冷えは健康の敵。バスタイムに湯船に浸かる派も、いつもはシャワーだけ派の人も、入浴を楽しみつつ体をしっかり温めるのに、こういった入浴剤を使うのも手ですよ。入浴剤を使うと、自然と湯船に浸かっている時間も長くなっている気もするし...。

ツムラライフサイエンス 「ツムラの日本の名湯」
http://www.tsumura-ls.co.jp/sp/meito/

ツムラ 温泉科学プロジェクト
http://www.onsenkagaku.com/


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