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今度のシュウ ウエムラは赤かった!
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今度のシュウ ウエムラは赤かった!

またまた化粧品の発表会に出かけてきました。
みなさんの中で一番最初にあるシュウ ウエムラの記憶ってどんなですか? もしかしたら「shu uemura」のロゴがシンプルにデザインされているモノトーンの世界ではないでしょうか。色は白と黒とケースの透明。シャープなデザイン。プロ仕様...。このところ、シュウ ウエムラの美学の世界観が広がったようで、徐々に色づき始めています。この夏に発売されるエイジングケアラインは「赤」でした。

化粧水、美容液、アイエッセンス、乳液、クリームがラインナップされた『リジュヴィナス』の赤は、アマラキ&ザクロ&トマトの「赤」。このアマラキという植物がなかなか面白くて、まるで南天のようなインド原産の実で、奈良時代に日本に伝来。複数の抗酸化物質やビタミンCを豊富に含んで「若返りのハーブ」と呼ばれているらしく、その効能は東大寺正倉院に保管されている古文書にも残されているとのことで、古くから重宝されている植物なのでした。そのほか、ザクロやトマトのリコピンにも豊富に抗酸化物質が含まれていて、美肌やエイジングケアに活用されているのは周知のとおり。これらの植物素材をシュウ ウエムラのテクノロジーと美的センスで化粧品化したのが、この真っ赤な『リジュヴィナス』でした。

『リジュヴィナス』は肌の健康の要となる水&エネルギー&栄養素が、肌内部でうまく巡ることを目的にしたスキンケアライン。酸化ダメージから肌をガッチリと守ってくれて、肌そのものを元気に活性化してくれるそうです。25〜34歳あたりのファーストエイジ(エイジングケアを意識しだす世代)向けとされているけれど、このメカニズムを見たら年齢なんて関係ないように思います。健康的な肌の基礎作りのスキンケアだから、どの世代が使っても、男性でもいいんじゃないかと。

これらのシリーズには、フルーティーフローラルの香りが付けられています。甘くて、でもスマートな感じで、媚びないタイプの香り。肌につけてしばらくすると香りは消えています。つけた時だけ嗅覚を刺激する、シュウ ウエムラらしい潔さです。ボトルデザインもどこかハンサム。全アイテムとも、化粧品のベースとなる水はこだわり抜いた海洋深層水。シュウウエムラの美学が随所に凝縮されていました。

まだちょっと先ですが、『リジュヴィナス』は2009年8月1日発売です。
http://www.shu-uemura.co.jp/


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